

一人よりみんなでやれば大きな力になる!

誰にでも、「これが好き」「これは得意」というものがあります。
計算が速い人、絵を描くのが上手な人、掃除が丁寧な人……みんな違うからこそ素敵なんだよ。
あなたのその得意なパワーを、友達のために使ってみよう!
みんなが先生になって、優しく教え合うことが大切です。
・勉強のやり方や、逆上がりのコツを教える
・係や委員会の仕事を、得意な人がリードして分担する

【目標4:質の高い教育をみんなに】
一人では難しいことも、仲間と協力すればできるようになります。
【目標17:パートナーシップで目標を達成しよう】
世界中の国や人が手を取り合って協力するのも、これと同じことだよ。
【第1問】
みんなは、学校で先生の話を聞くだけの時と、覚えたことを友だちに教える時、どちらが長く忘れずにいられると思う?
@ 先生の話を聞く方
A どちらも同じくらい
B 友だちに教える方
【第2問】
日本のみんなは当たり前のように学校に行っているけれど、世界には学校に通えない同じ年代の子どもたちはどれくらいいると思う?
@ 約250人
A 約25万人
B 約2億5000万人
【第1問の答え】
正解は B 友だちに教える方

【解説】
ある研究によると、授業を聞くだけだと5%しか頭に残らないけれど、誰かに「教える」と、なんと90%も覚えていられると言われているんだ。友だちに教えることは、友だちのためになるだけでなく、自分の勉強にもなるんだね。得意なことは、どんどん教え合いっこしよう!
(参考:アメリカ国立訓練研究所「ラーニングピラミッド」より)
【第2問の答え】
正解は B 約2億5000万人

【解説】
世界では、貧しいことや、戦争が起きていることなどが理由で、学校に行きたくても行けない子どもたちがたくさんいるんだ。その数は、日本に住んでいる人の数の2倍以上にもなるんだよ。一人では解決できない大きな問題だからこそ、世界中の人がパートナーシップで協力することが大切なんだね。
(参考:ユニセフ「世界の学校に通っていない子どもたち」2024年発表データなどより)