

お店で、フェアトレードのマークを見つけたことはあるかな?

チョコレートやバナナ、コーヒーなどの商品に、人が片手をあげて挨拶しているようなマーク(国際フェアトレード認証ラベル)だよ。
これは、「作った人に、約束どおりのきちんとしたお給料が払われている」という大切な証拠なんだよ。
もし、あまりにも安すぎる商品があったら、もしかすると遠い国で、みんなと同じくらいの子どもが学校へ行けずに働いているかもしれません。
・スーパーでマークがついた商品を探してみる
・「どうしてこんなに安いのかな?」と想像してみる
みんながこのマークの商品を選ぶことは、世界の貧しい人たちを買い物で応援することにつながるよ!
普段のお買い物で、世界を良くすることができるんだね。
公正な取引(フェアトレード)で、作り手の暮らしを守り、不平等をなくそう。

【目標1:貧困をなくそう】
【目標8:働きがいも経済成長も】
【目標10:人や国の不平等をなくそう】
【目標12:つくる責任 つかう責任】
【第1問】
チョコレートやバナナなど、食べ物についていることが多いフェアトレードのマークだけど、実は食べ物以外にもついているんだ。
次の3つのうち、実際にフェアトレードの商品があるものはどれかな?
@サッカーボール
Aテレビゲーム機
B自動車
【第2問】
みんながフェアトレードの商品を買うと、品物の代金とは別に、「プレミアム(奨励金)」というお金が生産者さんたちに渡されるんだ。
さて、このお金は現地でどんなことに使われているかな?
@会社の社長さんの豪華な食事
Aみんなが通う学校や、病気を治す病院
B有名なタレントを呼んでコンサートを開く
【第1問の答え】
正解は@サッカーボール

【解説】
世界で作られるサッカーボールの多くは、パキスタンという国で作られているんだ。
手で縫い合わせる大変な仕事なんだけど、安いお給料で子どもが働かされている問題があったんだよ。
フェアトレードのボールを選べば、子どもたちが働かされずに、学校へ行けるようになるんだ。
(参考:特定非営利活動法人 フェアトレード・ラベル・ジャパン「認証製品のご紹介」より)
【第2問の答え】
正解はAみんなが通う学校や、病気を治す病院

【解説】
フェアトレードで集まったお金の使い道は、その地域のみんなで話し合って決めるんだ。
学校を建てたり、井戸を作ってきれいな水を飲めるようにしたり、農薬を使わない道具を買ったりして、みんなの生活を良くするために使われているんだよ。
(参考:国際フェアトレード基準「フェアトレード・プレミアム(奨励金)とは」より)