

世界には、みんなと同じくらいの年なのに、学校へ行けずに働いている子どもたちがたくさんいることを知っているかな?
例えば、遠くまで重い水を運んだり、広い畑で農作業をしたりしているんだよ。

そして、世界には貧しくてその日食べるものがない、明日もご飯が食べられるか分からない人もいます。
日本ではたくさんの食べ物が捨てられているのに、とても悲しい事実だよね。
まずは、世界の子どもたちが置かれている状況について知ることが、SDGsの目標を達成するための大切な第一歩になるよ。

目標1「貧困をなくそう」
世界中の貧しい暮らしを終わらせる。
目標2「飢餓をゼロに」
すべての人が、十分な栄養のある食事をとれるようにする。
目標4「質の高い教育をみんなに」
男の子も女の子も、みんなが学校で勉強できるようにする。
目標8「働きがいも経済成長も」
無理やり働かされる子どもをなくし、みんなが安全に仕事ができるようにする。
みんなは世界の子どもたちについてのクイズわかるかな。@〜Bの中からこたえをえらぼう。
Q1.「幼稚園や小学校」に通えない子どもは、世界に何人いるでしょうか?
@ 幼稚園=約1億2500万人 小学校=約2100万人
A 幼稚園=約1億7500万人 小学校=約5900万人
B 幼稚園=約3億5000万人 小学校=約8500万人
Q2.「すごく貧しい」暮らしをしている子どもは、世界に何人いるでしょうか?
(極度の貧困状態(1日約220円以下)で暮らしている子ども)
@ 日本の人口と同じくらい=約1億2千万人
A 日本の人口の2倍くらい=約2億4千万人
B 日本の人口の5倍以上=約7億人
Q1のこたえ. A 幼稚園=約1億7500万人 小学校=約5900万人

世界の約半分の幼児たちは、幼児教育を受けることができずにいます。その数は最低でも1億7500万人と言われます。
小学校にさえ通いたくても通えない子どもたちは、世界に5900万人います。そのうちの半数が、紛争の影響によって学校に通えない状況に置かれています。
学校に行って教育を受けなければ、大人になっても貧しいままの可能性が高まります。
親から子へ世代を超えて貧困が繰り返される「貧困の連鎖」が起こってしまうのです。
※UNICEFホームページ "A World Ready to Learn: Prioritizing quality early childhood education", 2019
Q2のこたえ. B 日本の人口の5倍以上=約7億人

極度の貧困状態(1日約220円以下)で暮らしている子どもは、世界で約7億人います。
子どももたくさん働かないと暮らしていけない家庭も多くあります。
世界には児童労働に従事する5〜17歳の子どもが約1億5200万人もいるとされています。
※世界銀行調べ ※2022年3月現在