エコバッグを持とう!(クイズつき)
教科書よりわかりやすい!SDGs(持続可能な開発目標)の17のゴールを、私たちの身近な生活に置き換えて徹底解説します。可愛いイラストやクイズを交えながら、小学生から大人まで楽しみながら学べるSDGsの決定版。学校の調べ学習のヒントや、明日からできるアクションが満載です。地球の未来を守るために、私たちにできることを一緒に学んでみませんか?

エコバッグを持とう!(クイズつき)

エコバッグをとう!


ものにエコバッグを持参じさんすれば、おかねはらってレジふくろわずにむよね。

じつは、エコバッグを使つかうことは、おうちひと節約せつやくになるだけじゃないんだ。地球ちきゅうまもるとってもすごいパワーがあるんだよ。



みんなのまわりには、ペットボトルやビニールふくろなど、プラスチックでできたものがたくさんあるよね。とっても便利べんりなプラスチックだけど、ポイてされたりしてうみながているごみのりょうは、なんと世界中せかいじゅうねんに800まんトン(ジャンボジェットまんきぶん!)にもなるんだ。


うみながたビニールふくろを、ウミガメなどのうみものがクラゲと間違まちがえてべてしまって、いのちとすというかなしい社会問題しゃかいもんだい海洋汚染かいようおせん生態系せいたいけい破壊はかい)がきているんだよ。


でも、みんなが「レジふくろはいりません」とってエコバッグを使つかえば、プラスチックごみをらすことができる。みんなは、うみものたすけるヒーローになれるんだよ。


エコバッグをとう!がつながるSDGs目標もくひょうは!?

生活せいかつのなかでる、うみをよごすプラスチックごみをらすにはどうしたらいいか、一緒いっしょかんがえてみよう。

みんながうみのごみについてることが、SDGsの目標もくひょう達成たっせいするためのおおきな1になるよ。



目標もくひょう7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

プラスチックは石油せきゆからできているから、エコバッグを使つかうとエネルギーの節約せつやくになるんだ。


目標もくひょう12:つくる責任せきにん、つかう責任せきにん

ごみをできるだけさないようにして、ものを大切たいせつ使つかおう。


目標もくひょう13:気候変動きこうへんどう具体的ぐたいてき対策たいさく

プラスチックごみをやすときにるガスをらして、地球温暖化ちきゅうおんだんかふせごう。


目標もくひょう14:うみゆたかさをまもろう

うみにごみがながれないようにして、うみものまもろう。


目標もくひょう15:りくゆたかさもまもろう

みちばたのポイてをやめて、かわからうみへごみがながれるのをめよう。



【クイズ】


 みんなはうみのごみついてのクイズわかるかな。@〜Bの中からこたえをえらぼう。



Q1.世界せかい使つかっているペットボトルやビニールふくろなどのプラスチックごみは1年で何トン出るでしょうか?
地球ちきゅう一番いちばん大きい動物どうぶつ「シロナガスクジラ(やく200トン)」の何頭分なんとうぶんになるかな)


@ シロナガスクジラの10000頭分とうぶんやく200まんトン


A シロナガスクジラの20000頭分とうぶんやく400まんトン


B シロナガスクジラの40000頭分とうぶんやく800まんトン




Q2.ウミガメはビニールふくろなにとまちがえてべてしまうでしょうか?


@ クラゲ


A イカ


B エビ



【クイズのこたえ】


Q1のこたえ. B シロナガスクジラの40000頭分とうぶんやく800まんトン



 世界せかい使つかっているペットボトルやビニールふくろなどのプラスチックごみは1年で800まんトン、海にながれ出ています。


 2050年には、海の魚よりもごみがおおくなると予測よそくされています。


 また、ペットボトルやレジふくろなどまち発生はっせいしたごみが、海洋かいようごみの8わりめています。


※UNEPホームページ“Our planet is drowning in plastic pollution”


Q2のこたえ. @ クラゲ



 ウミガメは、うみただようプラスチックせいのポリふくろえさのクラゲとまちがえてんでしまいます。


 なかふくろがとどまってしまうため、おなかがいっぱいであるとまちがえて、食事しょくじらずに餓死がししてしまうこともあります。


 ウミガメがプラスチックをべている割合わりあいは、52%に達していると推測すいそくされています。


※Schuyler, Qamar A., et al. "Risk analysis reveals global hotspots for marine debris ingestion by sea turtles." Global change biology 22.2 (2016):