

避難場所までの道を歩いてみよう!

地震や大雨は、いつ起こるか分かりません。
あわてないためには、何もない時に「準備」しておくことが大切だよ。
まず、先生やお家の人と「ハザードマップ(被害を予測した防災地図)」を見て、どこに逃げればいいか確認しよう。
そして、晴れている日に、実際にその道を歩いてみてね。
歩くときは、次の「危険な場所」がないかチェックしよう!
・倒れてきそうな「ブロック塀」や自動販売機
・割れて落ちてきそうな「ガラス窓」や「看板」
・水があふれそうな「側溝(道の脇のみぞ)」や「川」
いつもの景色の中に、災害の時の危険が隠れていることに気づけるはずだよ。

【目標11:住み続けられるまちづくりを】
自分の命を守り、災害に強い安全な町をつくることにつながります。
【第1問】
内閣府などの調査によると、大雨などの災害が起きた時、ハザードマップを見たことがない人に比べて、見たことがある人には「ある違い」がありました。それはどんな違いでしょう?
@早く逃げる(避難する)ことができた
A雨がやむ時間を当てることができた
B災害の写真をたくさん撮ることができた
【第2問】
ハザードマップを見るタイミングについて、国(国土交通省)などはいつ見るのが一番良いと言っているかな?
@大雨が降って警報が鳴ったとき
A天気が良い、何もないとき
B避難所に着いて安心したとき
【第1問の答え】
正解は @早く逃げる(避難する)ことができた

【解説】
正解は「早く逃げる(避難する)ことができた」だよ。
過去の台風の時の調査でも、ハザードマップを確認していた人のほうが、「ここは危ない!」と早く気づいて、すぐに逃げることができたという結果が出ているんだ。
【参考元】
内閣府「令和元年東日本台風などに係る水害・土砂災害からの避難行動調査」より
【第2問の答え】
正解は A天気が良い、何もないとき

【解説】
正解は「天気が良い、何もないとき」だよ。
実は、災害が起きている最中は、みんなが一斉にスマホで調べるから、回線が混雑してハザードマップのサイトが開けなくなることが多いんだ。何もない今のうちに見ておくことが大切だよ。
【参考元】
国土交通省「ハザードマップポータルサイト」および過去の災害時のアクセス障害事例より