

デパートや駅のトイレで手を洗ったあと、備え付けのペーパータオルを使っていませんか?

ペーパータオルの原料は木です。一回使って捨ててしまうのは、ゴミも増えてとっても「もったいない」ことだよ。
・出かける前に「ハンカチ持った?」とチェックする
・濡れた手は、自分のハンカチでふく
みんながハンカチを使えば、ゴミを減らして、森の木を守ることにつながるんだ。

【目標12:つくる責任 つかう責任】
使い捨てを減らして、資源を大切にする。
【目標15:陸の豊かさも守ろう】
紙の無駄遣いをなくし、森や生き物を守る。
【第1問】
もしも、1回の手洗いでペーパータオルを2枚使うとします。
1日に5回手を洗うと、たった1人でも1年間で合計何枚のゴミになるかな?
@ およそ 360枚
A およそ 1,000枚
B およそ 3,600枚
【第2問】
手を洗ったあと、ハンカチを忘れたからといって、濡れたまま自然に乾くのを待っていませんか?
きちんと拭いて乾かした手と比べて、濡れたままの手についたバイキンは、どうなると言われているかな?
@ バイキンが増えやすくなる
A バイキンが溺れていなくなる
B なにも変わらない
【第1問の答え】
正解は B およそ 3,600枚 だよ。

【解説】
2枚 × 5回 × 365日 = 3,650枚。
なんと、1人でこんなにたくさんのゴミが出てしまうんだ。
水に濡れたペーパータオルはリサイクルするのが難しくて、燃えるゴミになることが多いよ。
ハンカチなら、洗って何回でも使えるからゴミはゼロ! 地球にとってもやさしいね。
【参考】
環境省「Re-Style(リ・スタイル)」などの3R活動の考え方より試算
【第2問の答え】
正解は @ バイキンが増えやすくなる だよ。

【解説】
せっかく手をきれいに洗っても、濡れたままだとバイキンが好きな環境になってしまい、また増えてしまうことがあるんだ。
それに、濡れた手でいろいろなものを触ると、そこにバイキンをつけてしまうことにもなるよ。
「清潔なハンカチ」でしっかり水気を拭き取るまでが、正しい手洗いなんだ。
【参考】
花王衛生科学研究センター「手洗い後のハンドドライの重要性」